データプラットフォームエンジニア
【概要説明】
データを活用したビジネスモデルの構築が必要とされる世の中となり、企業のデータ活用への期待やリテラシーが高まっています。その中で、ブレインパッドは「データ活用をどう行っていくべきか」というコンサルティングから、データ基盤や機械学習を組み込んだシステム構築、データ分析、データ活用人材の育成まで、幅広くソリューションを提供しています。
データプラットフォームエンジニアは、データ活用の土台となるデータ基盤構築の提案を中心に、先進的なITの力でクライアントビジネスの競争力を強化していきます。
ブレインパッドがこれまで培ってきたデータ活用・データ基盤構築ノウハウを武器に、クライアントとともにデータ活用の促進を通じて持続可能な未来をつくりたい方を募集いたします。
【仕事の魅力/やりがい】
・データ活用のジェネラリスト
エンジニアリングを軸としながらも、ビジネス・分析分野の知見を得ることが出来ます。特定の技術分野に特化する、マネジメントに注力するなど様々なキャリアパスが考えられるため、適性を見ながらこれからのキャリアを選択できます。また、様々な業種のクライアントを担当するため、業種・業態に関する知見を広げることができます。
・社内外から必要とされるアーキテクト
3大クラウド(AWS/GoogleCloud/Azure)や、Snowflake上で様々なサービスを組み合わせたデータ基盤の提案を行います。最新技術を取り入れながら、案件で実績を積み上げていくことができます。社員には技術に貪欲な人が多く、様々な社内勉強会に参加したり、勉強会を主催することができます。
3大クラウド各社(AWS/GoogleCloud/Azure)や、Snowflake社とのパートナー関係を活かして最新技術のキャッチアップする事が可能です。
・システム構築にとどまらず、本質的な課題解決に貢献できるコンサルタント
データ活用に関する施策やアクションの提案まで踏み込んだ支援を行います。「プロダクトを導入して終わり」「DWHを構築して終わり」ではなく、ビジネス課題の解決に必要な施策とセットでシステム提案を行う等、お客様が抱える課題の解決にダイレクトに貢献できます。
・プロジェクトの成否を握るプロジェクトマネージャー
様々な規模のプロジェクトを経験できます。3-10名程度のプロジェクトが多いため、プレイングマネージャーとしても案件に関与できます。プロジェクトマネージャーとしてプロジェクトを完遂したときの喜びはひとしおです。
【キャリアパス】
ブレインパッドのデータプラットフォームエンジニアはデータ活用の技術と経験に基づく提案が期待されます。データエンジニアからキャリアをスタートし、データ活用に関わる多数のプロジェクトを経験することで、プロジェクトマネージャー、ITコンサルタント、クラウドエンジニア等として活躍できます。
~データプラットフォームエンジニアのキャリアパスイメージ~
データエンジニア:上位者の指示の下、自ら考え業務の遂行ができるようになります。
データエンジニアリーダー:メンバーを巻き込みながら、ごく少数のチームで業務の遂行ができるようになります。
プロジェクトリーダー:特定の技術領域やプロジェクト内の特定のチームのリードができるようになります。
プロジェクトマネージャー:プロジェクトのマネージメントができるようになります。
ITコンサル:プラットフォームエンジニアとしてのシステム面からのコンサルテーションができるようになります。
ITアーキテクト:プラットフォームエンジニアとして、システムのアーキテクチャについて高度な知識を持ち、あらゆるシステム基盤のアーキテクチャを提案できるようになります。
組織マネージャー:データプラットフォームエンジニアとして働く人達の成長を支えたり、労働環境をより良くするために尽力するなど、会社や所属するメンバーの為に貢献できるようになります。
~業務割合のイメージ~
データエンジニア:設計、開発、テスト、運用、提案補佐
データエンジニアリーダー:設計、開発、テスト、運用 、提案補佐、プロジェクトマネージメント
プロジェクトリーダー:設計、開発、テスト、運用、プロジェクトマネージメント 、要件定義、提案補佐
プロジェクトマネージャー:プロジェクトマネージメント、要件定義、提案、設計
ITコンサル:構想策定、提案、要件定義
ITアーキテクト:構想策定、提案、要件定義
組織マネージャー:目標設定、評価
(プロジェクトマネージャー以降はご本人の志向や強みにより業務の割合が異なります)